10月と言えば、ハロウィンの月♪
日本でもコスプレイベントとしてさまざまなイベントが開催され、クリスマス並の盛り上がりをみせていますね。
渋谷などは路上飲酒禁止が騒がれている昨今ですが、賛否両論あるところです。
そもそものハロウィンの由来を今回は考えてみましょう・・・
ハロウィン・この日は死者の霊が親族を訪れると考えられていました。
亡くなった人の魂があの世からこの世に帰ってくる日本のお盆と、良く似ていますね。
日本のお盆と違う点は、その霊と一緒に悪霊や魔女も一緒について来て、災いを起こすと信じられていた点です。
悪霊は子どもたちをさらったり、作物や家畜に害を与え、現世の人間たちに悪いことをすると考えられていました。
そこで人々は、悪霊達を追い払うために魔除けの焚き木を焚き、魔物の仮面を被ると・・
つまり、自ら魔物の格好をすることで悪霊たちから身を守ったというわけです。
こういったことが習慣化して、ハロウィンに仮装をするという慣わしになったとされています。
ちっちゃな子どももお化けの格好をしているのも意味があるんですね。
↓↓↓それがこちら・・・
これはウケましたWWW
お化けと言えばお化けですが、ポップですね~~!!
こういうウィット飛んだ発想が必要なんですね♪勉強になります。
新たな発想の転換を取り入れながら、私も日々成長していければと思う限りです。
それではまた次回・・・・